生活に泊まる、日常を旅する

「ゲニウス・ロキが旅をした」は、わたしたちのまちで、多くの人たちに愛され、新しいお店もどんどん増えている魅力的なエリア「大麻(おおあさ)銀座商店街」、その営みに泊まるゲストハウスとして、 7月21日にプレオープンをしました。この空間のコンセプトは、「商店街の生活を共有することで、暮らすような旅を可能にする」です。しかし現在この空間には、泊まるスペースしか完成しておりません。宿泊機能だけではなく、「食卓の共有」「仕事の共有」「挑戦の共有」という3つの共有機能を用意することで、旅人と住民が交流するコミュニティの場をつくりたいと考えております。

コモンズリビング

旅人も住民も、だれもが集えるリビングです。商店街で買い物をしてフードコートのように使ったり、持ち込んだ食材をシェアキッチンで料理してパーティーをしたり、思い思いの使い方で、知っている人も知らない人も交流できます。お食事会も企画し、地域コミュニティの強化にもつなげていきます。

ワークターミナル

仕事の技術を身につけたり、仕事を頼みたい人と頼まれたい人をマッチングします。この機能の利用は、旅人の方々も利用することができるので、旅の資金づくりもできます。

チャレンジゲート

お店をやってみたい、プロジェクトを立ち上げたいと思っても、一人ではじめるのは困難です。一日店長制度や安価なレンタルスペースを用意するとともに、挑戦者と応援者と伴走者のトライアングルで、イノベーションを生み出すコミュニティをつくります。

NEIGHBORHOOD地元っ子の遊び

  • 0m~300m
  • 300m~3km
  • 3km~10km
  • 10km~30km

ACCESS訪れかた